健診の数値の読み方|HbA1c・肝機能・中性脂肪・尿酸値・eGFR・腹囲

SEASON / TOPIC GUIDE

健診の数値の読み方

健診結果の紙に印がついたとき、それが何を意味し、次に何をすべきか。血糖・肝機能・脂質・腎機能・尿酸・腹囲——数値帯ごとに、それぞれの領域の専門医が解説するシリーズです。「基準内だから安心」「少し超えただけ」という判断を、数字で確かめてください。

HbA1c ALT・AST・γ-GTP 中性脂肪 尿酸値 eGFR 腹囲 特定保健指導

— THE SERIES

数値別ガイド

気になる項目から読んでください。新しい記事が公開されると、この一覧に自動で加わります。

糖尿病

HbA1cとは|5.7%と6.5%は何の境目か|糖尿病専門医

健診でHbA1cが引っかかった——5.7、6.2、6.5%。この差で何が変わるのかを数値帯ごとに整理し、次の一歩まで、外来で毎日この説明をしている糖尿病専門医が解説します。

2026.08.17監修 小林 正敬 医師

腎臓

eGFR 60・45・30の意味|腎臓の数値と受診の目安を腎臓内科・透析医が解説

健診のeGFRが60を切ったら腎臓病?——数値帯ごとの意味、尿蛋白とセットで見る理由、腎臓内科へ紹介すべきライン、今日からできる進行予防まで、透析医療の現場に立つ医師が解説します。

2026.08.17監修 常松 大帆 医師

糖尿病

尿酸値が高いとは|7.0mg/dL超えのリスクと下げ方|糖尿病専門医

健診で尿酸値が7.0mg/dLを超えた——痛風になる?薬はいつから?ビールをやめれば大丈夫?数値帯ごとの意味と現実的な下げ方を、メタボ・糖尿病診療の現場から糖尿病専門医が解説します…

2026.08.17監修 小林 正敬 医師

糖尿病

腹囲85cmはなぜ基準?超えたら何が起きるかと正しい測り方を糖尿病専門医が解説

健診の腹囲85cm(男性)・90cm(女性)は内臓脂肪面積100平方センチに相当する医学的なラインです。超えたら何が起きるのか、女性の基準が大きい理由、へそ周りで測る正しい方法、内…

2026.08.18監修 小林 正敬 医師

糖尿病

中性脂肪150・300・500mg/dLの意味|どこから危ないかを糖尿病専門医が解説

健診の中性脂肪は150・300・500で意味が変わります。空腹時150・食後175という基準の読み方、300を超えたら調べること、500を超えたときの急性膵炎リスク、今日からの下げ…

2026.08.25監修 小林 正敬 医師

糖尿病

ALT・AST・γ-GTPが高い|健診の肝機能はお酒か脂肪肝か、数値の組み合わせで見分ける

健診の肝機能ALT・AST・γ-GTPが高いと言われたら。数値帯の早見表、日本肝臓学会「奈良宣言2023」のALT30という受診ライン、お酒か脂肪肝(MASLD)かを見分ける読み方…

2026.08.27監修 小林 寛子 医師

糖尿病

空腹時血糖と食後血糖の違い|健診で「正常」でも隠れる食後高血糖を糖尿病専門医が解説

健診が測る血糖は、絶食後の空腹時血糖と平均を映すHbA1cの2つだけ。食後1〜2時間だけ高くなる食後高血糖は、このどちらでも見逃されます。空腹時100・110・126の意味、HbA…

2026.09.02監修 小林 正敬 医師

糖尿病

健診の血糖判定が2026年4月に変わった|低い血糖に再検査・精密検査が新設された理由を糖尿病専門医が解説

日本人間ドック・予防医療学会の判定区分が2026年4月1日に改定され、空腹時血糖が低い側にも異常の判定がつくようになりました。去年A判定だった数値が今年C判定になる理由、新旧の違い…

2026.09.04監修 小林 正敬 医師

糖尿病

HOMA-IRとは?1.6・2.5の意味と、血糖が正常でも隠れているインスリン抵抗性を糖尿病専門医が解説

HOMA-IRは空腹時の血糖とインスリンから計算する、インスリンの効きにくさの指標です。1.6以下・1.7〜2.4・2.5以上の意味、日本人ドック受診者の実データ、血糖が正常でも抵…

2026.09.05監修 小林 正敬 医師

糖尿病

内臓脂肪レベルとは?10が境目の理由と、体組成計の数字が実測より低く出る仕組みを糖尿病専門医が解説

体組成計の内臓脂肪レベルは、CTで測る内臓脂肪面積100平方センチメートルに合わせて各社が作った推定値です。10が境目になる理由、家庭用の機種ほど実測より低く出る仕組み、下げるため…

2026.09.08監修 小林 正敬 医師

糖尿病

LDLコレステロール140・160・180mg/dLの意味|薬が必要になる分かれ目を糖尿病専門医が解説

健診のLDLコレステロール140以上は高LDLコレステロール血症の診断基準ですが、そのまま薬が始まる線ではありません。140・160・180が意味すること、リスク区分で変わる管理目…

2026.09.12監修 小林 正敬 医師

糖尿病

尿糖(±)(+)(2+)の意味|健診で糖が出たとき糖尿病かを見分ける順番を糖尿病専門医が解説

健診の尿糖(+)は糖尿病の診断ではなく、血糖が腎臓の処理能力を超えた時間があったかもしれないというサインです。(±)(+)(2+)の読み方、血糖が正常なのに糖が出る腎性糖尿、尿糖が…

2026.09.17監修 小林 正敬 医師

糖尿病

尿蛋白(±)(1+)(2+)の意味|健診でたんぱくが出たとき何をすべきかを腎臓内科医が解説

健診の尿蛋白は(±)でも「限りなく陰性」ではありません。記号ごとの意味、病気でなくても出る場面、毎年続く(±)の扱い、再検査の受け方、腎臓専門医に紹介される基準までを、腎臓内科・透…

2026.09.19監修 常松 大帆 医師

ダイエット

隠れ肥満とは|BMIが正常でも危ない理由と、体脂肪率・腹囲85cmでの見分け方を糖尿病専門医が解説

隠れ肥満はBMIが正常でも体脂肪や内臓脂肪が多い状態です。体脂肪率の公式な診断基準が国内にない理由、健診の腹囲とウエストヒップ比での見分け方、治し方を糖尿病専門医が解説します。

2026.09.22監修 小林 正敬 医師

一般内科・漢方

健診で血圧が高いと言われたら|数値帯ごとの意味と家庭血圧での確かめ方

健診で血圧が高いと言われた方へ。130/85 mmHg、140/90 mmHg、160/100 mmHgで異なる対応を整理します。家庭血圧の測り方、再検査を待つ場合と至急受診する場…

2026.09.24監修 小林 正敬 医師

— HOW TO USE

健診結果の読み方、3ステップ

  1. 印がついた項目の記事を開き、自分の数値がどの帯にあるかを確認する
  2. 健診結果インタプリタに数値を入力し、複数項目の組み合わせで優先順位を見る
  3. 記事の「受診の目安」に該当するなら、健診結果の紙を持って相談する

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糖尿病でタバコを吸うとどうなる?禁煙後の血糖値・HbA1cと体重、合併症まで解説

糖尿病でタバコを吸うとどうなるか、禁煙後の血糖値やHbA1c、体重の変化を研究から説明します。禁煙後しばらくしてHbA1cが上がる場合とその後の経過、腎症・網膜症などの合併症、加熱…

2026.10.29監修 小林 正敬 医師

糖尿病NEW

食べる順番で血糖値は変わる?ベジファーストは古いのか、主食を最後にする根拠と食べ方

食べる順番で食後の血糖値はどう変わるのか。ベジファーストが「古い」と言われる背景を、糖尿病の人を調べた研究と食事摂取基準から説明します。魚や肉を先にする食べ方、何分あけるか、油を先…

2026.10.27監修 小林 正敬 医師

糖尿病NEW

冬の血糖値・HbA1cはなぜ上がる?冬太り・夏やせの幅が大きい人ほど腎臓の働きが落ちやすい

冬に血糖値やHbA1cが上がる理由と、体重の季節による変化が腎臓とどう関係するかを解説します。前年の冬との比べ方、寒気や冷や汗が出たときの対処、年末年始の体重記録や食事・運動の工夫…

2026.10.22監修 小林 正敬 医師

糖尿病NEW

糖尿病の睡眠時間は何時間が目安?寝すぎと腎症の関係、夜中に起きる理由と寝る前の対策

糖尿病の睡眠時間は何時間を目安にするか、8時間以上の寝すぎと腎症の関連を解説します。日本人の2型糖尿病の外来患者678人を平均6.0年追った研究の読み方、夜中に起きる理由、寝る前の…

2026.10.20監修 小林 正敬 医師

糖尿病NEW

サルコペニア肥満の診断基準|2026年改訂で変わったことと握力・筋肉量・体脂肪の見方

サルコペニア肥満の診断基準を2026年改訂に沿って解説します。腹囲・BMI、握力、DXA・BIAで測る筋肉量、体脂肪の判定を早見表で整理。指輪っかテストの方法、若い女性や高齢者の見…

2026.10.16監修 小林 正敬 医師

糖尿病

歯周病と糖尿病の関係|血糖値・HbA1cと歯科治療の注意点

歯周病と糖尿病は互いに影響します。歯周病が血糖値やHbA1cに関わる理由、歯周病の治療で分かっている変化、歯が抜ける心配、抜歯・インプラントの注意点、歯科の通院間隔を歯科医師が解説…

2026.10.13監修 小林 早紀子 医師

健診結果を持って、一度ご相談ください

「要再検査」「要精密検査」の紙を引き出しにしまう前に。まさぼ内科では、糖尿病専門医を中心に健診結果を一緒に読み解き、
食事・運動の見直しから薬物療法まで、保険・自費どちらの可能性も含めてご案内します。
対面のほか、オンライン診療にも対応しています。

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